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日本報知機について
貴い人命と財産を守る防災事業
昭和三十六年に我が国の消防法は大改正されました。その翌々年、いわば防災ニーズの高まりつつある時代を背景に日本報知機は創業しました。
防災事業はいつ発生するか分からない火災から“貴い人命と財産を守る”社会的責任の重い仕事です。
創業以来五十五年、当社はその責任を全うするために一貫して設計・施工から保守管理まで、独自の防災教育を施した直営技術者により社会に安全をお届けしてきました。
より安全でより快適な未来を創る弱電事業
近年、益々複雑化の進む都市空間では、安全はもとより快適な生活環境が求められるようになりました。
当社はこの新しいニーズにお応えするべく、防災で培った技術を音響・映像・通信の分野にも生かすことに努め、お陰様で弱電事業を新たな経営の柱とすることが出来ました。
社是「防災是人生」
創業者が掲げた社是“防災是人生”の下、永年鍛錬してまいりました技や経験に加え、さらなる技術の進歩を先取りし、様々なお客様のご要望にお応えするため、社員一同日夜努力致しております。
この技術を通して持続可能な社会づくりに貢献し、事業を永続することで雇用を生み出し、地域に無くてはならない企業として皆様のお役に立つことが私どもの願いです。